オルタナティヴ+シャーマニズムを行う人(シャーマン)=オルタネイティヴ・シャーマン。
これは造語です。短くして、オルタナ・シャーマンも。
オルタナティブ (Alternative)
英語の「二者択一」という意味から転じ、現在あるもののかわりに選び得る新しい選択肢、代替案のこと。
もう1つの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない」という意味の英語の形容詞。
「独自性」「伝統にとらわれない。新しい」といった意味でも使われる語句でもある。
シャーマン(Shaman)
呪術者・巫女などのこと。儀式や手段を用いてトランス状態に入り、自然界の神や霊、死者と交信する霊媒の役割を担う。シャーマンという単語はツングース語に由来する。
こちらもご参考ください。《シャーマンとは》http://siriustribe.com/?p=1614
私はネイティヴアメリカンの居留区仕込みのシャーマニズムに多様な宗教的要素(仏教、キリスト教、ヒンドゥー教、修験道、神道など)、哲学、英国近代スピリチュアリズムなどをも融合させた形で活動しています。
プロフィール
シャーマンとはシャーマニズム(シャーマンのあり方)を土台に古来その部族・民族・伝統の中における価値観で構成されているため、国家民族によって「こうでなければならない」というしきたりに基づき、そこには偏りがあります。
守護や導いてくれているスピリットチーム、とりわけそのリーダー格の存在は地球においては数々の古代シャーマン、神官を経験し、他の惑星や3次元以外の次元からも来たことのある多様な存在(複数のスピリチュアリストのリーディングに共通した内容から)
そのせいか、多種多様なことをしているのは不思議じゃないそうなのです。
茶道・華道教室に生まれ、弓道や居合道などを嗜むこともあって、日本の伝統を大切にするのは当然ですが、この多様性に富んだグローバル時代に合った私のシャーマンとしてのあり方は、その土地・伝統・民族・国家・宗教においてはそれを尊重しつつも、そこにとらわれすぎず偏らないあり方。
それがネイティブアメリカンを始め多くの思想に触れることのできた、そして日本に生まれ、都会で育ち生きている私のシャーマンとしての新しいあり方。
伝統的なあり方を損なわず、新しい要素を融合したシャーマン《オルタナ・シャーマン》
みなさまのスピリチュアルライフをコーディネートし、自由なあなた自身を応援するために私にできることをしていきます。そのためのテーマでもあります。