【日 程】:11月21日(水)、12月22日(土) 13:30〜17:30(13:15開場、18:00完全撤収)
*12月22日は冬至のため内容がいつもと変更になる可能性があります。
【場 所】:品川区北品川 (京急新馬場駅北口から徒歩5分程度)
※開催日一週間くらい前に、参加確定者あてに詳しい場所のご案内メールを送信
今回は皆さんとドラムを叩きながら愛の繋がりをもたらすスネークダンスをレクチャーします。またメディスンカードとドラムヒーリングによるメディスンアニマル瞑想も楽しみましょう。
「ガイア意識と繋がり、メディスン・アニマルと出会う シャーマン・ドラム・ジャーニー」
アルカディアの主軸4つの王国のなかの『動物界』の学び。古代では女性神官が儀式や治療に用いていたと言われているシャーマン・ドラムとセレモニーソングを用いたインナージャーニーアプローチ『シャーマンドラム・ジャーニー』。
ネイティヴ・アメリカンのヒーリングと自己探求のメソッド「ドラムジャーニー」はネイティヴ・アメリカン式ヒプノセラピー(催眠療法)と言えるでしょう。
シャーマン・ドラムの鼓動に導かれながらのヒーリングとヒプノセラピーの合体です。 宇宙であり偉大なる神秘グレートスピリット、母なる大地グランドマザーである地球『ガイア』と繋がり、聖なる存在メディスン・アニマル(パワー・アニマル)と遭遇してメッセージを受け取っていく潜在意識への旅・・・。
まずは彼等との出会いを楽しんで下さい。やすらぎの場所であなたはメディスン・アニマルと話をしたり、メッセージを受け取って下さい。
彼等はあなたの人生に、知恵や叡智、力をくれるアニマルスピリットガイド。もし出会えなくても、このドラムの波動によって心身ともにすっきりとしたり、気持ちが軽くなったりするでしょう。
メディスン・アニマルのメッセージはファシリテーターがお伝えする事も出来ます。
実際にドラムを叩いてドラムサークルを楽しみましょう!
当日はミネソタ州ミシシッピー川の石を持ち手に非常に軽量のドラムを作るドラムメーカーから選りすぐりのインディアンドラムを輸入されているジャッキーさんがいくつかドラムを持ってきてくださいます。
参加される皆さんもドラムを叩いてその波動を感じてください。 一緒に歌えるセレモニーソングのレクチャーや、インディアンドラムの叩き方(実は正しい叩き方があります!)をお話ししながら楽しく慣らしていく時間もございます。
セレモニーソングとトーキングサークル
ミニセレモニーと共にネイティヴアメリカン式シェアリング『トーキングサークル』をしながら締めくくっていきます。
今でもネイティヴアメリカンの居留区などで行われている長老会議はもちろん、カウンセリングやセラピーの一環としても行われているもので、シェアリングの元祖のようなものです。
ドラム・ジャーニーに限らず、スウェットロッジなど、複数の人達が集まる場の多くで、『シェアリング』をします。これはネイティヴ・アメリカンのみならず、古代の人々がコミュニティの活性や他者との共感と受容、理解を促すために世界中で行われていた事だろうと推測しています。
*シャーマンドラムジャーニーでのお話や手法はいずれも武川がインディアン居留区で習得したものとこれまでの活動の積み重ねから編み出されたものとなり、内容すべてに著作権がございます。 また当日シェアリングお話する内容は参加者様の個人情報が含まれる可能性も考えられます。このような理由から武川が担当する内容に関しましては一切録音はご遠慮いただいております。
開催日程
【日 程】:11月21日(水) 13:30〜17:30(13:15開場、18:00完全撤収)
12月22日(土) 13:30〜17:30(13:15開場、18:00完全撤収)
*12月22日は冬至のため内容がいつもと変更になる可能性があります。
【場 所】:品川区北品川2丁目(アルカディアの近くの会館)
【参加費】 4,000円 *消費税別途かかります。
招致いただける方いらっしゃいましたら都内近郊出張いたします。
主催者からのメッセージ
武川はサウスダコタ州パインリッヂ居留区オグララ・ラコタ族のメディスンマン(シャーマン)や長老からシャーマンとしての学びを経て平和のパイプ、ドラムなどを授かりました。
ドラミング技法、ドラムジャーニー(ドラムヒーリング)のメソッド、セレモニーソングと共に行うセレモニーの方法や技術を持っていましたが、それを日本で静かにかつ効果的にする方法が見つからなかったため、アルカディアのワークショップのごく一部でドラムを使うのみに留めていました。
要因の一つは、ネイティヴ・アメリカンの方達からいただいたものはどれもみな、バッファローの革をなめした本革のドラムであったこと。
日本の気候の影響をうけやすく、湿度で音が出なくなってしまいます。 月日を経るにしたがって、音が悪くなっていってしまうのです。
メディスンマンから授かった手作りの本革のシャーマン・ドラムをセラピーに使う事にこだわっていたために、本格的なセッションに踏み切れませんでした。
このたび、アメリカからエルク(鹿)革をつかった丈夫なドラムを輸入しているジャッキーさんと知り合い、またドラムを使ったワークショップのオファーが増えている昨今、そろそろまた開催しようかなと思い腰を上げた次第です。
当日は複数のドラムを用いて非常に気持ちの良いその波動を皆さんにご体感いただければと思っています。