元住吉にて♪ドリームキャッチャーつくりWS

久しぶりに元住吉にて「ドリームキャッチャーつくりWS」の開催でした！

会場はかれこれアドバンス各種含めて２０個くらいドリームキャッチャーを作ってくれているドリームッキャッチャーマスターねろたんさんのヒーリングサロンMichi Terraceにて！

先月アドバンスTYPE１を数年ぶりに開催したのですが、ねろたんさんの「そろそろリベンジしたい！」のオファーでの開催だったのです！

出張先にももっていってくれているねろたんさんは、ドリームキャッチャーでの不思議な出来事を体験していろいろ教えてくれるんです。

気になる方はねろたんさんの記事「やっぱりハイパー！！」を読んで😍

あとで調べたらTYPE１の開催、なんと４年ぶりだったということがわかりびっくり！！😅

これ、お部屋に飾っておくと相変わらずすごいパワフルらしいので、ベーシックを作ったことがある方で挑戦したい人いたらリクエストしてくださいね！

アドバンスTYPE1（ねろたんさん作）

さて、今回は参加者全員ベーシック。
ドリームキャッチャーって自分で作れるの！？

なんていう驚きから申し込まれた方もいるし、

まえからずっと行きたくて、仕事早めに終えて来ました！

という方もいて、ほんと嬉しい。

東京で開催すること自体久しぶりでしたしね。

実はこの日、携帯を家に忘れてきてしまって💧

会場のMichi Terrace主催のねろたんさんが写真いっぱい撮ってくれました💕

毎度のことですが「インディアン文化」についてちょこちょこ触れながら、「ドリームキャッチャーの由来」「伝承話」からスタートです。

近頃世界地図を描きながらお話しする機会が多くなってきて、今回も（アメリカ大陸だけだけど）描きました（笑）

一人一人に教えてます写真も撮ってもらえた❣

《ものつくり》って、ただ作って楽しいだけでなく、思考の整理になったり、自分と向き合う時間になったりもします。

私の開催するクラフトワークはどれもインディアン居留区で教えてもらったり過ごしている期間に習得したもの。そこにはとても奥深い意味があって、ただ、作って楽しかったーっていうワークショップではないものです。

ドリームキャッチャーを編むことは、人生を紡ぐことという意味もあります。なぜそうなのかをこのWSで伝承、精霊についてのお話しをしながらお伝えしているのです。

それも含めてのワークショップを開催することが、様々なことを教えてくれたラコタはじめナバホなどの人達・・・彼らとの約束だからです。

彼らの文化を売り物にしたくはない気持ちももちろんあります。

そして、ドリームキャッチャーが本当はどんなものなのかを知ってほしいっていう思いも。

そんな思いで初めて開催してから早１５年。

大きさや飾りも増えて、バリエーションもできました。

どのバージョンも好きだけと、とりわけベーシックは本来のドリームキャッチャーそのままのものだから大好きです。

今回はシベリアンシャーマンドラムを叩いてセレモニーの開始。一つ一つをグレートスピリット〜作品〜作った人とつなげていきます。

時間の都合で簡易的なものですが、これもまただいじなので😄

さてさて、次回はいつになるかな？

今回、アドバンスも作りたいという方もいらしたのでまた開催しますよ♪

元住吉駅前ブレーメン通りのオブジェもクリスマス仕様に❣　かわいい〜〜❤😊

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