今年は暖冬かつ乾燥が強い冬。ずっと晴れ日が続いていた東京でしたが昨日の雨で潤いました。
まもなく冬土用が終わりますが、今年もインフルエンザが猛威を振るっていますから養生怠らずにすごしていきましょうね。
2月 (如月 きさらぎ) の一粒万倍日
9日(土)、14日(木)、21日(木)、26日(火)
2月の大安 : 4日(月)、9日(土)、15日(金)、21日(木)、27日(水)
*2月は天赦日と一粒万倍日が重なる日はありません。
*天赦日(てんしゃにち・てんしゃび) … 『七箇の善日』 の一つで、この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日。年に5回または6回。(Wikipediaより)
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は、選日の1つである。単に万倍とも言う。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。 一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減するという。
一粒万倍日は宣明暦時代には記載されていたが、地方暦によっては記載されていないものもあった。貞享暦以降は暦注から外されたが、新暦が普及してから民間暦に掲載されるようになった。(Wikipediaより)
品川の豊かさスポット♪ 「一粒萬倍の泉」は品川神社境内の阿那稲荷神社にあります!
品川神社の一角にある阿那稲荷神社は「一粒万倍」の天の恵みをたたえた社で、社には「一粒萬倍の泉」があります。
「一粒萬倍の泉」(龍の口から水が湧き出ています)の霊水をお金や印鑑そそいだり、この水を持ち帰ってお店や家の入口、四隅に注いだりすると金運アップや商売繁盛に効果があるそうですよ!
阿那稲荷神社(地の社)入り口はこんな感じ。ちょっと怖いかも!? 地の社のお参りが終わったら、上に上がって天の社にもお参りしましょう。
↑一粒万倍の泉 ちなみに一粒万倍日には近隣の方が阿那稲荷神社の狐さん達に油揚げとか奉納したりしてます(⌒_⌒)
泉に行ったついでにお参りされてください♪
泉で洗った小銭は、少しでいいので品川神社前の『北馬場参道商店街』で使って下さると嬉しいです~~!
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