2016.05.14

糸かけ曼荼羅と箱庭セッション。いろいろあった3日間

５月９日〜１１日、メアリー・アカシャさんをお呼びして、シュタイナー糸かけ曼荼羅セッションの開催でした。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました＾＾

９日はシンプルバージョン。前回３月はシンプルバージョンが会場の関係で限定数しかお申し込み頂けなかったため、今回は広い会場をお借りして総勢１２名での開催となりました。

メアリーさんの糸かけ曼荼羅セッションは何度も参加される方が多かったりします。
今回シンプルバージョンはほとんどが初めての方でしたが、フラワーオブライフ糸かけ曼荼羅になるともう何枚も作った方もいます。

糸かけ曼荼羅作りは自分や自分の人生と向き合う時間。
それはアルカディアのドリームキャッチャーつくりにも通じるものです。

またメアリーさんのお話が聞きたくて何度も参加される方もいます。

私もそのクチです。

けっこう厳しいことをお話しします。
優しい言葉や綺麗な言葉は巷に溢れるようになりました。
もっと本質をズバッとついたものが言える人が少なくなりました。

ズバって斬られないと気づけない人がいます。
厳しく伝えられないと本気になれない人もいます。
心にぐさっとこないと、気づけないこともあります。

ありのまま、ほんもの、素のままの自分でいい・・・

じゃぁそれってどういう自分なの？

本気でありのままの自分で生きたいって思うなら
それなりの覚悟が必要だったりもします。
メアリーさんはそれを引き出すのがうまい。
厳しい言葉の中に深い愛が流れています。

それに対しての好き嫌いはあると思うけど、
私もどちらかというとメアリーさんタイプな所があるので
（最近自分をデビルマンと言ってます（笑）
おっしゃることがすごく理解できるし、
好きな方です。

１０日、１１日はフラワーオブライフ曼荼羅スペシャルバージョン。
なにゆえスペシャルになったか？
バリ島でご祈祷された新しいフラワーオブライフの板を
限定枚数メアリーさんが持って帰ってきてくれたのですが、
その板を使うからです。
熊本震災、新月、バリでの高僧による祈祷など
いろいろなことが重なって急遽使用可能になった板なんです。

本邦初公開ということになります。

ただの板だとしか思えない方にはわかっていただきづらいと思いますが、
フラワーオブライフの意味と、バリ島の宗教観、死生観などがお分かりになる方なら
その凄さご理解いただけるのではないかな？と思います。

覚悟のある３名様がお申し込みになりました。
今までにないほどに穏やかに、
笑いがちょこちょこ飛び出す2日間。

集まったメンバーによってメアリーさんがお話すること、
放つエネルギーもなにもかもが変わります。
そんな中で、今回の2日間はその板をするにふさわしいメンバーだったのかもしれません。
エネルギーの質が変わりました。
パワフルだけど繊細で穏やかで静かで。

今まで何度もメアリーさんの糸かけ曼荼羅に参加させていただきましたが、
私が知る限りではそれまでで一番、澄み切った感じの空間で
静かだけれども深くそして高次元的な日だったと思います。

ところで、この2日間、メアリーさんは私の箱庭療法を受けてくださいました。

箱庭療法はとてもプライベートなものです。
また画像だけでも無意識レベルで発せられるエネルギーと
その影響力があります。
そのため、画像はごく一部のみの掲載にいたします。

2日間に渡り、メアリーさんの言葉にならない深い深い潜在無意識の世界へ
そして集合無意識にまで一緒にダイブして、
メアリーさんの使命や真剣に取り組まれる意思について
肌身に感じさせていただきました。

言葉にならないその深淵にダイブして、
共振していくのは箱庭療法ならではのものかなと感じる今日この頃です。
こういう効果的なものもまた言葉に表すには難しい感覚なのですけどね(;ﾟ∀ﾟ)
でも心とか意識の深いところですごく理解できているんです。
こちらでご提供している箱庭療法は高次元的共振状態にまで引き上げられるので
（ケースによります）シャーマンタイプの方の場合は得にそれが顕著です。

ありがとうございました！

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