人が鬆の入った大根だとしたら「あなたのままでいる」という調理法でおいしくなり、人生に関わった人のちょっとしたスパイスでより味が引き立つ。

人が鬆の入った大根だとしたら「あなたのままでいる」という調理法でおいしくなり、人生に関わった人のちょっとしたスパイスでより味が引き立つ。


鬆(ス)の入った大根は表皮を削っても鬆は無くなりません。
中が青く変色してたり黒かったりする大根だって外身削っただけじゃわからないです。

鬆(ス)とは
(す)とは、本来は均質であるべきものの中にできた空間をいう。
ダイコンゴボウなどの根菜類、スイカなどの果実において、すができることが多い。組織が外側に向かって成長しすぎることなどが原因で、内部が割れて空間(亀裂)ができるのである。

すができると見た目だけではなく、味や食感に変化が見られるため商品価値は著しく落ち、通常は出荷にはいたらない。冷蔵庫などにおいて保管している際にも生じることがある。

とくにスイカにおいてはその熟れ具合を手で叩いて音を聞き分けることがあるが、すが入っていると響きのない独特の音となるために食前にわかることがある。(Wikipediaより一部抜粋)

私たち人間はこの鬆(ス)の入った大根だとしたら・・・。
鬆があることにいずれ気づいて、その鬆の入った状態をどう生かすか考える。
その人なりの味わいがある唯一無二の大根が出来上がっていく。

その味を嫌う人もいるだろうけど、
大好きな人もいるし、それでOK。
どっちでもいい。

鬆(ス)の入った大根だって、色の変わった大根だって、
調理すればとてもおいしくなる。

人間の場合、その調理をして美味しくするのは自分自身がやることになる。
しかし誰かが関わることでもっとおいしくもできる。

一番おいしくなるのは、
「あなたが本来のあなた自身でいればいい」という調理法。
それに、あなたの人生に関わった人のちょっとしたスパイスでより個性をひきたてることもある。

それで、「おお、私は実はこんなにおいしい大根だったのか!むふふ♪」
というように、どんどん本質に近づいていく。


「成長しなくちゃ」「変わらなきゃ」・・・
多少の負荷をかけていくのは脳が刺激されて遺伝子もスイッチ入って、
たくさんの可能性に気づかせてくれたり、たくさんの可能性に向って行く事ができるけれど無理に変わる必要もなくて、無理に成長しようとしなくてもよくて。

それぞれが必然として持っている歩幅(タイミング)というものがある。

黙ってたって、何かが変わる。
まったく変わらない人はいない。
自覚があるかないかは関係なく。
変えないようにしがみついても、少しずつ変わっていく。

むしろ、変わらなきゃとか、成長しなきゃとか思っているほうが
よほど自分にネガティヴな負荷をかけてしまうと私は思う。

今急いだところでなるようにしかならないものをねじ曲げるのは、
自然の流れに逆らう事になって、体も具合が悪くなっていくかもしれない。

今の状況が苦しいのなら、それはあなたの自然な流れにただもどればいいだけの事なのに、難しく捉えすぎているのかもしれない。
変わろうと焦るばかりに表面だけがもっともらしく整うだけで、かえって自分の首を絞めてしまうことってありません?

成長するとか、変わるとかって・・・結局は本質に戻っていく作業。
それは1人ではできない。

そして、鬆(ス)の入った大根は表皮を削っても鬆は無くならない。
簡単にブロック解除したところで根深い物まで到達はしないけれど、
しかし、変化を促すのに少しでも負荷を減らせる方法や
変化への理解を促す方法はある。

変化の加速が早まっているこのアセンションの只中にあって、
ただでさえどういうわけだかもう変化している。
私達一人一人なりに。

それは、自分が想定していた物とはまったく違うものかもしれない。
それが意外と「本来のあなた」だったりするわけで。
でも、気づけてないとか受け入れられないとか混乱を起こして立ち止まって
あーでもないこーでもないってもがく。

時に宇宙の計らいというのは、自分が思っていた事と全く違うものを想定していたのだということに気づく。

自分が思っていた事というのは、エゴ(恐れ)だったりするので、
宇宙の計らいはなんら影響を受ける事無く畳み掛けてくる。
だからエゴに振り回されていると苦しい。
でもね、もがいていい。
魂はスピリットの世界で経験できないこと・・・
なんで?どうして?そうう思い通りにいかないもどかしさをも経験したい。

それが人間。

エゴに振り回されて苦しんでるのも致し方無しと自分にOKを出してもがいてみて。
自分にOK出してもがくのと、闘うのとでは苦しみ加減が違う。
強弱の問題ではなく。

そしてもがきながら、何かを変えたり
受け入れたり、手放したりして
そんなことを繰り返しているうちに、今までわからなかったことがわかってくる。
意識の拡大が起きてくる。
するとまた違った世界が見えてきて、その世界でまたもがく・・・それを繰り返す。
魂は、もがきながら何かを見つけ、喜びや楽しさを感じた時、
一層まぶしく輝く。

だから、もがいていい。
そして、グレートスピリットに委ねてみるのもいい。

なぜなら・・・すべては私たち一人一人のエゴがどうであれ、
グレートスピリットは寛大に導いているのだから。

2014年に書いた記事を修正加筆しました。

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